目次
ライブスター証券のスマホアプリ「livestar S2」のメリットとデメリット
当アプリでは、現物株式と信用取引の注文、入出金、チャート・ランキング・マーケット情報などの情報収集、銘柄登録などが利用できます。iOS、Android 共に利用可能です。 まずはメリットとデメリットをご紹介します。
ライブスター証券のスマホアプリ「livestar S2」のメリット
業界最安水準の手数料
手数料が安い証券会社を選ぶなら、当社でしょう。2017年度みんなの株式ネット証券ランキング手数料部門で1位(5年連続)を獲得しただけあり、手数料の安さには定評があります。現物株の売買手数料は、約定代金10万円まで80円、20万円まで97円、50万円まで180円(全て税抜き)と業界最安水準。信用取引の手数料も格安です。
充実した株式の注文機能
注文では逆指値だけでなく、OCO(指値と逆指値を同時注文)、IFD(買い注文の際に売り注文も出す)、IFDO注文(OCOとIFDの組み合わせ)にも対応。板注文にも対応しているので、日中忙しいサラリーマンの方にはお勧めです。NISA注文にも対応しています。
ライブスター証券のスマホアプリ「livestar S2」のデメリット
ニュース記事がない
株式市場や経済に関するニュース記事がありません。個別銘柄情報やニュースを見るには別の場所で情報収集する必要があります。
ライブスター証券のスマホアプリの注文機能
メリットでもご紹介した通り、当アプリの注文方法は種類が豊富です。 通常注文、逆指値注文、OCO(指値と逆指値を同時注文)、IFD(買い注文の際に売り注文も出す)、IFDO注文(OCOとIFDの組み合わせ)にも対応。リアルタイムで自動更新される板情報を見ることができ、そのまま板注文もできます。 注文期限は発注日当日を含め30営業日先まで選択可能(権利付き最終日はまたげません)。また信用取引、日経225先物取引、日経225オプション取引、NISA口座でも注文にも対応しています。
ここでは通常の注文方法についてみてみましょう。 メニューの銘柄検索・お気に入り・ランキングなどから、個別銘柄を選択します。左下のコンテンツ切り替えボタンでページを切り替え、注文画面を出します。
取引口座や注文方法、売買や数量など、必要事項を入力します。注文期限は発注日当日を含め30営業日先まで選択可能(権利付き最終日はまたげません)。この価格で売買したいと決まっている際には嬉しいですね。
「注文確認」をタップすると、注文確認画面に移行します。
「注文する」を選択して、注文完了です。この画面から各パネルに遷移できます。
「注文一覧へ」を選択すると、「注文・約定一覧画面」ページに移り、注文が確認できます。
ライブスター証券のスマホアプリではどんな情報収集ができるか
チャート
チャートでは、1TICK~月足の10種類を検索可能と種類豊富。テクニカル指標は移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表など7種類を表示できます。横画面表示にも対応しているので、細かく分析ができます。
左下のコンテンツ切り替えボタンをタップすれば、注文や気配ページへ移動します。
発注板
当アプリでは板注文ができます。
買い注文の場合は買い気配の列を、売り注文の場合は売り気配の列をタップします。タップした価格が指値価格となります。成行は一番上の「成行」をタップします。 金額が赤く点灯し、もう一度価格をタップすると注文確認画面が表示されます。
取引暗証番号を入力し、「注文する」をタップして注文完了です。
国内指数
日経平均やTOPIXだけでなく、東証REIT指数やJASDAQ指数などの指数が豊富な当アプリ。 メニューから「指数一覧」を選ぶと、指数一覧画面に移行します。
指数一覧は自分の好みに編集も可能。タップすると各指数のチャート画面へ移行します。
ライブスター証券のスマホアプリの便利なツール一覧
お気に入りグループ登録
グループ追加をタップして、グループ名称を入力します。最大30銘柄×20グル―プ登録可能です。
銘柄詳細の上部の★ボタンを押すと、お気に入りに追加できます。お気に入り内では順番を入れ替えたり、削除したりできます。
ランキング
メニューから「ランキング」を選択するとランキング画面が表示されます。
東証、マザーズ、JASDAQなどの値上がり率、値下がり率、出来高等のランキングを閲覧できます。★をタップすればお気に入りに登録できます。