楽天証券の取引手数料・評判まとめ

楽天証券は楽天市場などでなじみのある楽天グループのネット証券会社です。

手数料の安さだけではなく、情報サイト「トウシル」や、アプリの使い勝手の良さなどが、特に株初心者の評判を集めています。また、楽天スーパーポイントが貯まる&使えるのが最も大きな特徴で、楽天ユーザーなら作っておきたい証券口座の1つとなっています。

目次

楽天証券の強み

楽天証券で証券口座を開くと、大きなメリットが2つあります。

  1. 楽天スーパーポイントが貯まる・使える
  2. 高性能ツールが無料で使える

1.楽天スーパーポイントが貯まる・使える

投資でポイントが貯まったりポイントを投資で使えたりというのは、楽天グループならではのメリットです。
取引をしてポイントが貯まれば、楽天市場で使用するのはもちろん、投資信託の購入に使うこともできます

NISA枠で投資信託を購入すれば利益に税金もかからず、さらに毎月ポイントもたまります。

2.高性能ツールが使える

株を始めると、日々の日々の値動きを見たり売買したりと、ツールが必要になってきます。

楽天証券には、独自に開発された「MARKET SPEED」というツールがあります。最新のニュース表示やチャートのカスタム表示、フル板の表示や板発注機能などが搭載された高性能なツールです。
このツールを使うには料金がかかりますが、「30万円以上の取引をする」「楽天銀行との自動入出金を設定する」など比較的簡単な条件をクリアすれば無料で使用することができます

楽天証券の弱み

ポイントやツールという2つの大きなメリットがある一方で、弱点も2つあります。

  1. IPOの取引本数が少ない
  2. 外国株式の取り扱い本数が少ない

1.IPOの取引本数が少ない

SBI証券などほかの証券会社に比べ、IPO(新規公開株)の取り扱いが少なくなっています。

またブックビルディングに参加後、購入申込みの時点で資産から金額が一時的に引かれるので、当選結果が出るまで一部資金が凍結することになります。

IPOを中心に投資をしていきたい方には向かない証券会社でしょう。

2.外国株式の取り扱い本数が少ない

外国株式の取り扱い本数がやや少なめです。
ただし、取り扱いの多い会社に比べてやや少ない程度なので、株の初心者であれば特に大きなデメリットにはならないでしょう。

楽天証券の取引手数料

楽天証券の手数料は、約定ごとのコースと定額コースに分かれていて、どちらも業界最安水準です
頻繁に取引するわけではないなら約定ごとのコース、一日に何度も取引をするなら定額コースと、使い分けができます。

プラン 取引金額 手数料
超割コース ~5万円 54
~10万円 97円
~20万円 113円
いちにち定額コース ~5万円 0
~10万円 0
~20万円 108円

楽天証券のいちにち定額コースなら一日10万円まで手数料が無料です。
5万円以下のプランが用意されているので、少額取引から始めたい初心者にはぴったりです。
また、コースの変更は簡単にできるので、取引スタイルに合わせて選べます。

楽天証券のキャンペーン

楽天証券のキャンペーンは1ヶ月に1回のペースで変わっています(毎月1日に変更)。
毎月多くのキャンペーンが実施されており、キャッシュバックやポイント還元など多岐にわたりますが、おすすめは楽天グループ独自のポイントプレゼントキャンペーンです。

キャンペーン名 期間 キャンペーン内容 条件
NISA口座開設キャンペーン 2018年10月1日(月)~2018年12月28日(金) 抽選で2,500名様に2,000ポイントプレゼント キャンペーン期間中にNISA口座(一般NISA、つみたてNISA)を新規開設
株デビューで150万ポイント山分けキャンペーン 2018年10月15日(月)~2018年11月30日(金)まで 150万ポイントを山分け キャンペーン期間中に国内株式の現物取引をはじめて取引した人
デビュー&積立キャンペーン エントリー期間:2018年11月1日(木)~2018年11月30日(金)まで
新規申込対象期間:2018年10月31日(水)15時~2018年11月30日(金)15時より前
最大20,000ポイントプレゼント キャンペーン期間中に新規楽ラップの申し込みをした人

期間中であれば積立金額に応じたポイントを受け取ることができますので、積立計算期間に注意しながら積み立てていくと、気づいたときには意外と多くのポイントが貯まっていることがあります。

このポイントはショッピングや動画サービスの利用料などにも利用できますので、株以外の娯楽に利用でき、とても便利です。

楽天証券の取扱商品一覧

どのような商品をどのくらい取り扱っているかは、証券会社を決めるうえで重要なポイントです。
少し投資に慣れてきて、買いたい株や投資信託が出てきたときに、取り扱いが少なくて諦めてしまってはもったいないからです。

楽天証券の取扱商品を見てみましょう。

商品 取扱数
国内 約2600
米国 約1500
中国 約900
ベトナム なし
国内債券 個人向け国債
外国債券 11通貨
投資信託(総数) 約2600
投資信託(ノーロード) 約1300
日経225先物
TOPIX先物 ×
くりっく株365 ×
単元未満株

楽天証券では投信の取扱本数が2000本以上あり、そのうち購入手数料がかからないノーロード投信が1000本以上あるので、幅広い選択肢があります。

単元未満株も取り扱っているので、まずは少額から始めたい初心者の方にも最適な証券会社といえます。

楽天証券のNISA

楽天証券でのNISAで取り扱っているNISAの種類、購入できる商品は以下の通りです。

楽天証券
NISAの種類 NISA/積み立てNISA/ジュニアNISA
IPO 購入不可
対象商品 国内株式・投資信託・外国株式・国内ETF・REIT・PO・海外ETF

楽天証券では国内株式の売買手数料が無料、海外ETFの買付手数料が全額キャッシュバックされるので実質無料となっていますが、これは他の証券会社でも行っています。

楽天証券だけの強みといえばやはり毎月ポイントが貯まることです。

50万円以上保有という条件はありますが、長期で保有している間にどんどん貯まっていくでしょう。

楽天証券のツール・機能(チャート・銘柄検索)

楽天証券の人気のツールにMARKET SPEEDがあります。
機能はたくさんありますが、特に使いやすい特徴的な機能が3つあります。

楽天証券のツール「MARKET SPEED」の特徴

  • 直感的な操作がしやすい
  • チャート画面をカスタマイズできる
  • スクリーニング機能が簡単

直感的な操作がしやすい

MARKET SPEEDの最大の特徴は、直感的に操作をしやすいことです。
ドラッグ&ドロップで注文を出したり、ワンクリックで発注できたりと、状況に応じた注文がストレスなくできます。

チャート画面をカスタマイズできる

チャートや画面の表示をある程度カスタマイズできるため、自分の見やすいように表示を変えることができます

株の本やサイトで基本の分析ツールとして紹介されている「ボリンジャーバンド」や「RSI」など、利用者が多い分析ツールを含め20種類以上の分析チャートに対応しています。

スクリーニング機能が簡単

スクリーニングについてもそれほど複雑ではなく、大まかに検索したい場合は業種や大型株など指定するだけで検索ができます。
もっと細かく検索したい場合は、配当利回りやPBRの数字を指定し検索することができます。

細かく数字を指定できるので一見難しそうですが、最初から設定されているスクリーナーそのままで十分使えます。
プラスして自分好みの条件に帰ることもでき、かゆい所に手が届く仕様になっています

さらに、秋にはマーケットスピードⅡのリリースが予定されており、プロの投資家も利用するアルゴ注文等の機能実装が予定されているため、これからが楽しみです。

楽天証券のスマホアプリ

楽天証券ではiSPEEDというスマホアプリがあり、MARKET SPEEDとともに人気があります。androidとiosに対応しています。

楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」の特徴

  • チャートなどのカスタマイズが可能
  • 発注操作が簡単
  • アラート機能を設定できる

チャートなどのカスタマイズが可能

チャートのカスタマイズや板情報の表示はもちろん、ロイターの最新情報や決算発表のカレンダーなどの情報を自分好みに表示するマイページも作成できます

発注操作が簡単

スマホの操作方法に合わせて発注操作が簡略化されています。
事前に取引パスワード等を設定しておけば、銘柄を選択し株数を指定するだけで購入できるようになります。

アラート機能を設定できる

条件を設定して通知させる「アラート機能」も設定できるので、指定銘柄が設定金額になった時や約定した時にスマホに通知させることが可能です。

常にチャートをチェックしていなくてもいいので、非常に便利な機能です。

楽天証券が提供するニュース・情報

投資を始めると、経済ニュースや情報が気になるものです。信頼のおける情報をすばやく入手して投資に生かすためにも、どのような情報が入手できるかは重要です。

楽天証券が提供しているニュースは国内外の情報を豊富に取り扱っていて、必要十分でしょう。

楽天証券が提供するニュース・情報一覧

  • マーケットニュース(トムソン・ロイター)
  • 日経テレコン(ツール・アプリ内で)
  • マーケットアロー(フィスコ)※メール配信
  • 経済指標アラート(景気動向指数・米雇用統計)※メール配信
  • トウシル(https://media.rakuten-sec.net/)

また楽天証券では、トウシルというメディアを展開し、株の初心者向けに情報を発信しています。サイトの見やすさや提供される知識のレベルも、初心者向けになっているのが特徴です。

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