ネット証券6社のNISA口座のキャンペーン比較

「NISA口座の開設を考えているのでせっかくならお得なキャンペーンを利用したい!」

NISA口座を新しく開設しようとすると、利用する会社によってはキャンペーンを実施している場合があります。特にネット証券会社ではお得なキャンペーンを実施しているところが多く存在します。せっかく口座を開設するのであれば、少しでもお得にできた方がいいでしょう。

この記事では、これからNISA口座を開設する人に向けてお得なキャンペーン内容をまとめて紹介します。また、キャンペーンだけではなく証券会社を選ぶ上で大切なポイントについても紹介しますので、証券会社選びの参考にしてください。

  • ネット証券会社ならお得なキャンペーンを実施しているところは多い
  • NISA口座開設に特化したキャンペーンは少ないが利用できるキャンペーンはいくつかある
  • キャンペーン内容だけでなく別の観点でも比較検討する必要がある

ネット証券会社のNISAキャンペーン一覧

NISAS口座の開設や、その後の取引などに関してお得なキャンペーンを実施しているネット証券会社を紹介します。

「NISA口座開設キャンペーン」と限定的に打ち出している証券会社は少ないですが、その場合でも「総合口座の新規開設」に付随したキャンペーンを実施している場合にお得な特典を得ることができます。なぜなら、NISA口座を開設したい場合にはまず総合口座を開設する必要があるためです。

楽天証券のキャンペーン

キャンペーン名 キャンペーン内容 条件 期間
NISA口座開設×投信積立キャンペーン 条件を満たした人のうち抽選で300名に楽天ポイント3,000ポイントプレゼント キャンペーン期間中に以下の2つの条件をいずれもクリア
①つみたてNISAまたは一般NISA口座の開設
②楽天カードクレジット決済による投信積立合計5000円以上の約定
2019年4月19日〜2019年9月6日
※口座開設は2019年4月19日から2019年8月9日
国内株式売買手数料0円/海外ETF買付手数料 全額キャッシュバック! NISA口座内で国内株式(現物)を取引されたお客様の売買手数料は0円
NISA口座内で海外ETFを取引されたお客様の買付手数料を全額キャッシュバック
なし なし

楽天証券のNISA口座の特徴としては国内株式の売買手数料が無料であること、および米国、中国、シンガポールの海外ETFの手数料が全額キャッシュバックされることが挙げられます。投資信託数や外国株式の取扱国数も6カ国と豊富なので、手数料を抑えつつ幅広い投資対象を選択できるのが楽天証券の強みです。 また、アプリやパソコンツールなども充実しているため、初心者から上級者まで幅広く取引しやすい証券会社といえるでしょう。

楽天証券の詳細はこちら

SBI証券のキャンペーン

キャンペーン名 キャンペーン内容 条件 期間
総額2,620万円相当!Tポイント導入記念3大キャンペーン! 総額20万円相当の期間固定Tポイントを抽選で100名さまで山分け キャンペーン期間中に口座開設を完了 口座開設の申し込み
2019/7/20~ 9/30

SBI証券は140万超ものNISA口座開設数を誇るため、多くの投資家に選ばれている実績があります。国内株式や海外ETFの取引手数料が無料なので投資のコストも抑えやすいでしょう。また、2019年7月時点でNISA口座でも利用できるIPO銘柄が92社もあるというのも魅力的です。

SBI証券の詳細はこちら

マネックス証券のキャンペーン

キャンペーン名 キャンペーン内容 条件 期間
コツコツ積立スタート応援キャンペーン つみたてNISAの口座を開設した方全員に現金200円 キャンペーンにエントリーした上でつみたてNISA口座開設完了 2019年7月12日〜2019年9月30日

マネックス証券はNISA口座で取引できるIPO銘柄を57社扱っているため、IPO銘柄で大きな利益を求めたいと考える投資家にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。100円から投資信託の購入ができ、手数料も低水準なので初心者にとって利用しやすい証券会社のひとつです。お得なキャンペーンを定期的に行っているのも特徴です。

マネックス証券の詳細はこちら

岡三オンライン証券のキャンペーン

キャンペーン名 キャンペーン内容 条件 期間
国内株式取引手数料最大3ヶ月全額キャッシュバックキャンペーン 最大3ヶ月国内株式の現物取引および信用取引に関する取引手数料を全額キャッシュバック 新規で証券取引総合口座を開設 2019年7月1日〜2019年9月30日

岡三オンライン証券は、購入時に手数料がかかる投資信託であっても、キャッシュバックを受けることで実質手数料無料の投資信託と同等になる「ZEROファンド」を扱っている点が魅力です。また、投資信託の保有残高に応じてIPOの当選確率が上がる優遇を受けられるため、長期的に積み立てをしていきたいと考える場合、メリットを享受できるでしょう。

岡三オンライン証券の詳細はこちら

松井証券のキャンペーン

キャンペーン名 キャンペーン内容 条件 期間
新規デビュープログラム 松井証券ポイント全員に200ポイントプレゼント 期間中の新規口座開設で、全員に松井証券ポイントを200ポイントプレゼント 2019年7月1日(月)~2019年9月30日(月)
松井証券ポイントプログラム 投資信託の保有金額に応じてポイントを付与。投資信託の購入時手数料を全額ポイント還元。 ① 投資信託の月間平均保有金額に応じて、年間0.1%のポイントを付与。 ② 投資信託の購入時手数料を、全額ポイント還元。 ① 2018年11月1日以降 ② 2018年12月1日以降

松井証券は国内でも100年以上の歴史を有する証券会社です。NISAでIPO銘柄を購入することも可能です。海外株式を扱わない分、国内株式の取引に集中できるため、初心者にとっては選択肢を絞りやすいでしょう。また、初心者におすすめの投資信託に関するキャンペーンを実施しているのもポイントです。投資信託の購入など取引全般をアプリで完結できるなど、アプリの使い勝手も高い会社です。

松井証券の詳細はこちら

カブドットコム証券のキャンペーン

キャンペーン名 キャンペーン内容 条件 期間
ご家族・ご友人紹介プログラム 紹介者:家族や友人の口座開設翌月の現物取引、信用取引、プチ株の取引手数料から最大5000円キャッシュバック
家族・友人:2000円プレゼント
紹介者:紹介者がプログラムに申し込んだ翌々月末営業日までに家族や友人が口座開設する
家族・友人:開設月の翌々月までの投信買付金額が合計10万円以上
2017年2月3日〜

カブドットコム証券はUFJフィナンシャルグループという国内でも最大手に属する会社のひとつであり、それゆえに投資に関連する情報量を豊富に有しています。NISA口座で29社のIPO銘柄を扱っており、ネット証券の中では比較的多くの銘柄数といえます。

カブドットコム証券の詳細はこちら

これからNISA口座の開設を考え、数多くのネット証券会社を比較する際にはキャンペーン内容を比較するといいでしょう。キャンペーン内容は会社によって内容が異なるため、本記事を参考にして自分にとって魅力的なキャンペーンを選択することがおすすめです。大手ネット証券会社の特徴について気になるものがあったならばぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

主な総合証券会社、銀行のNISAキャンペーン

会社名 キャンペーン 詳細
野村證券 最大10万円プレゼント、1ヶ月の定期預金優遇金利適用 詳細
大和証券 200円分のAmazonギフト券抽選で3万円または3,000円のAmazonギフト券 詳細
SMBC日興証券 キャンペーンなし
みずほ証券 キャンペーンなし
三井住友銀行 キャンペーンなし
三菱UFJ銀行 キャンペーンなし

ネット証券に限らず、国内の大手証券会社や金融機関においてもNISA口座を扱っているため、どの金融機関を選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。実際、大手証券会社でもNISA口座開設キャンペーンを実施しています。しかし、キャンペーンを実施している大手総合証券会社や銀行は比較的少数です。また、キャンペーン内容を確認するとネット証券の方が魅力的な内容が多く存在します。したがって、キャンペーン内容で比べると、総合証券会社や大手金融機関と比べるとネット証券の方がメリットが大きいでしょう。

NISA口座を選ぶ時のポイント

ここまでキャンペーンについて紹介してきましたが、NISA口座を選ぶ上ではキャンペーン以外のポイントにも注目した方がいいでしょう。なぜなら、キャンペーン内容だけでNISA口座を選択することで思わぬデメリットを被る可能性があるからです。

例えば、NISA口座を開設した後に一般口座で投資を始めたいと思った時に取引時手数料が高くついてしまったり、取扱商品が少なくて購入したい銘柄を購入できなかったりすることが挙げられます。他にも、国内株式の手数料は低廉であっても外国株式の手数料が高いケースなども考えられます。

では、NISAを始める時にはどういった点に注目しておけばいいのでしょうか。

まずは取引時手数料が挙げられます。NISA口座だと手数料が0円であっても他の取引では手数料が必要になるケースが多いです。その手数料水準は投資成績に直結するため、必ずチェックしておきましょう。

また、取扱商品数も長期的な投資を考える上では大切です。自分が買いたいと思った金融商品が買えなければ投資においては大きな機会損失となりえます。

他には、投資ツールの使い勝手です。最近では発注をパソコンやスマートフォンからできるようになっています。取引時にそうしたツールが使いやすいかどうかは重要なポイントのひとつです。したがって、自分の取引スタイルに応じてどういったツールが用意されているのかもチェックしておいた方がいいでしょう。

この記事のまとめ

NISAを始めるならお得なキャンペーンを実施しているネット証券会社から選ぶのがおすすめです。選ぶ際には、口座開設を検討している証券会社に関して、取引手数料や取扱商品、ツールの使いやすさなどの観点でもしっかり比較していきましょう。

関連記事

NISA口座で購入するのにおすすめの銘柄

NISAからつみたてNISAへ変更できる?やり方&注意点

NISAにおける税金と確定申告について

NISA株の売却方法やタイミング

ジュニアNISAとは?メリット・デメリットと始め方まとめ