楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」の特徴とメリットデメリット

楽天証券が提供している株取引アプリ「iSPEED」では、チャートのチェックや情報収集、注文、資産管理などの機能を利用することができます。

ネット証券の中でも利用者が多く、株取引の手数料も証券会社の中で低めにおさえられている楽天証券のアプリiSPEEDの特徴や機能をご紹介します。

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楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」のメリットとデメリット

iSPEEDは、国内株式の現物取引と信用取引に対応しており、指値注文や成行注文、逆指値注文など基本的な注文方法に加えて逆指値付通常注文を出すことも可能です。リアルタイム入金や出金もアプリ上から行うことができます。

これから株を始める初心者の方に必要十分な機能が入っているiSPEEDですが、メリットとデメリットの両方があります。それぞれ具体的に見ていきましょう。

楽天証券のスマホアプリ「 iSPEED」のメリット

メリット1:発注のための操作が簡単

iSPEEDでの注文操作は、注文画面から「シンプル注文」「プロ注文」の2種類の方法で注文が出せるほか、チャートや板からの注文も可能です。
板やチャートを見ながら、最短ワンタップで注文することもできる「エクスプレス注文」も導入されました。

小さなスマホの画面で入力内容に間違いがないようにするには、操作性が高く間違いが起こりにくいアプリを使うことが大切です。iSPEEDなら安心して注文ができます。

メリット2:欲しい情報を効率的に得られる

投資したい銘柄や市況についての情報を多く集めることができれば、実現性の高い予測ができ利益を上げることができます。
しかし、多すぎる情報の中から自分に必要な情報だけを選び出すのは大変です。

iSPEEDなら、どの情報を表示させるかを選ぶことができるので、必要な情報を効率よく集められます。

メリット3:株アラート機能でニュースや株価を知ることができる

スマホを外で持ち歩いているときに嬉しいのが、iSPEEDの「株アラート機能」です。
指定した銘柄の株価が指定の条件に到達したときやその銘柄に関する重大なニュースが配信されたとき、投資家に知らせてくれる機能です。

特に株価が予想より下がりそうな場合、その兆候をできるだけ早く察知して対処しなければ損失が膨らんでしまいます。株アラート機能を使えば、早めに変化の兆候をつかむことができます

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楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」のデメリット

それでは、iSPEEDのデメリットも確認しておきましょう。

デメリット1:カスタマイズを終えるまでに時間がかかる

チャートやニュース、その他さまざまな機能を「使うか・使わないか」「何を表示するか・しないか」の選択肢が幅広いためかえって迷ってしまうかもしれません

デメリット2:株取引の手数料は他の証券会社のほうが安い場合も

楽天証券の取引手数料は安いほうですが、手数料がより安い証券会社はほかにもあります
アプリそのもののデメリットではありませんが、どの証券会社で取引するか事前によく検討するほうがよいでしょう。

楽天証券のスマホアプリの入出金機能

注文をする際にはお金を証券口座に入れておかなければなりませんし、株で得た利益を自分の銀行口座に移すこともあります。
そのような場合に使う機能を入出金機能といい、アプリで操作することができます。

楽天証券の口座で取引をするには、事前に資金を入金しておく必要があります。
口座への入出金の方法としては、次の3つがあり、それぞれ提携している金融機関を利用することが必要です。

入金方法 対応金融機関
マネーブリッジらくらく入金 楽天銀行
リアルタイム入金 楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行
通常振込入金 ほぼすべての金融機関

また出金についても、次の金融機関と提携しています。

出金方法 対応金融機関
マネーブリッジらくらく入金 楽天銀行
振込による出金 出金先指定口座として、あらかじめ登録した金融機関

楽天証券の口座に入出金する際は、アプリからブラウザに移動してログインします。
楽天証券のスマホ専用画面は次のような構成です。

「入出金・振替・管理」をタップし、入出金の方法を選んで手続きをすることができます。

引用元:楽天証券「スマートフォンからの入金方法」

スマホアプリ「iSPEED」は「リアルタイム入金」「出金」に対応しています。 「メニュー画面」の「資産・口座情報」から、リアルタイム入金や出金の手続きができます。

楽天証券のスマホアプリの注文機能

それでは、実際に株を買う際にはどのような画面でどのように注文するのでしょうか。

iSPEEDは、株式の現物取引と信用取引に対応しています。「注文」画面からのほかに、チャートや板から通常注文、逆指値注文、逆指値付通常注文をすることができます。

注文できる方法

注文画面から チャートから 板注文 エクスプレス注文

またシンプル注文とプロ注文の2種類があります。

シンプル注文 プロ注文
指値、成行
逆指値付通常注文 ×
逆指値注文 ×

また、エクスプレス注文にも対応しており、価格をクリックするだけで発注することもできます。

「買い」のときは赤い価格をタップする

「売り」のときは、青い価格をタップする

引用元:iSPEED「注文」

楽天証券のスマホアプリではどんな情報収集ができるか

投資判断のためには、多くの情報が活用できると有利です。
ただし、あまり多くの情報を取り入れすぎると頭が混乱して株取引ができなくなってしまいます。
必要な情報を効率よく得るために、次の3つを中心に毎日根気よくチェックし続けるようにしましょう。

  • 興味がある業界や銘柄の値動き
  • 投資している企業や業界に関するニュース
  • 株式市場全体に影響を与えるニュース

それぞれのニュースを確認するための機能を詳しくご紹介します。

興味がある業界や銘柄の値動き

投資の初心者は「興味のあるよく知っている業界」に投資をすることから始めると、これから株価が上がりそうか下がりそうかの判断がしやすくなります。 同じ業界に属する企業の中でも、株価が伸びていきそうな企業や、株価の伸びが落ち着いている企業があります。

iSPEEDの「ランキング」機能を使うと、「よく売買された銘柄」「値上り率が高い銘柄」など、さまざまな観点で銘柄をランキングすることができ、投資判断にとても役立ちます。

引用元:iSPEED「マーケット」

投資している企業や業界に関するニュース

実際に株式を購入し株主となったら、「どのような活動をしているか」「成長していきそうか」「良くない動きがあるか」を確認しなければなりません。
特に業績悪化の兆候には、早めに気づきたいところです。 「株アラート機能」を利用することで、気になる企業に関するニュースが配信された場合に、知ることができます。

引用元:iSPEED「アラート機能」

株式市場全体に影響を与えるニュース

企業は常に、他者との関係の中で利益を上げる活動をしています。そのため、日本や世界の経済の動きが企業の経営状態に影響することも多くあります。
株式市場全体に影響が出るような金融・経済に関するニュースも、ぜひチェックしておきましょう。

iSPEEDでは、国内株式、為替/金利、アジア市況、米国市況、欧州市況、債券の6つのジャンルのニュースを閲覧することができます。

引用元:iSPEED「マーケット」

楽天証券のスマホアプリの便利なツール一覧

iSPEEDの便利な機能を一覧にしました。株取引に便利な機能が充実した、初心者にもおすすめのアプリです。

機能 詳細
MyPage機能 iSPEEDは、見たいニュースやチャートをMyPageに集約して、すぐに確認できる機能があります。
「Market Today機能」でも、特に読みたいニュースを選んで表示することができるので、情報が多く届きすぎてストレスになるということもありません。
銘柄検索機能 銘柄名や銘柄コードで検索できるだけでなく、チャートの形状からも検索ができます。
スクリーニング機能である「スーパースクリーナー」も利用できるので、銘柄選びの際にはとても役立ちます。
生体認証 スマホを紛失した場合でも、第三者に使われることがないよう、指紋認証やFace IDによる認証ができる仕組みがあります。
生体認証と、自動ログイン設定などの組み合わせれば、本人がiSPEEDを使用するときはログイン操作が簡単です。
Apple Watchとの連携 お気に入りに登録した銘柄、株価などがApple Watchでもチェックできます。
Apple Watchでできる操作は限られていますが、株価暴落のリスクなどに気づくことが重要です。

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