大学生が株を始める時の2つの注意点 始め方と証券会社の選び方

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「大学生でも株を始められる?リスクはないの?」
「証券口座を開設するときや収入に関する注意点は?」

大学生でも、手続き面で注意さえすれば社会人と同じように株を運用することができます。特に、時間のある学生や企業研究をしている就活生などは、勉強と運用方法次第では大きな利益を出せるかもしれません。

この記事ではこれから株を始めようと考えている大学生に向けてその始め方と、手続きや収入に関する注意点や、学生の証券会社の選び方を紹介します。

  • 未成年の場合、親の同意書の提出など条件を満たす必要があります。未成年の方はこちらの口座開設条件を確認してみましょう。
  • 20歳以上の場合は口座開設条件はないので、特に心配する必要はありません。こちらで証券会社を紹介していますので参考にしてみてください。

大学生の株の始め方|口座開設までの流れ

株取引は、証券会社に口座を開設し、その口座を通して行います。必要なものや口座開設の手順について紹介します。

  1. 必要なものをそろえる
  2. 証券会社に口座開設の申し込みをする
  3. 必要書類を提出する
  4. 取引に必要なIDと仮パスワードが発行される
順序 内容 詳細
1 必要なものをそろえる
  • 身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票)、マイナンバーを証明する書類(個人番号カード、通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しなど)
  • 銀行口座
  • 印鑑(郵送・店頭手続きの場合)
※未成年(未婚)は、上記に加えて保護者の承諾書、保護者との続柄を確認できる証明書類が必要。
※未成年でも既婚者は成人と同じ扱いになる。
2 証券会社に口座開設の申し込みをする 「源泉徴収ありの特定口座」を選択
3 必要書類を提出する Webまたは郵送
4 IDと仮パスワードが発行される 仮パスワードを自分用に変更してログイン

大学生が株を始めるときに注意すべき2つのこと

大学生が株取引を始めるとき、注意すべきことが2つあります。

  • 株取引での多額の利益に注意
  • 未成年の口座開設には条件がある

以下にそれぞれ詳しく解説していきます。

大学生でも確定申告は必要?株投資の利益に注意!

株式の売買で利益を得た場合は、原則として確定申告が必要です。
また大学生の皆さんは、親の扶養親族になっている場合が多いでしょう。子どもに一定額以下の収入しかない場合、親は子どもの扶養控除が受けられ税金を減額してもらえるのです。

しかし、子どもの年間合計所得額が38万円を超えると、控除理由が他になければ扶養の枠から外れてしまいます。

控除額は以下のとおりで、子どもの年齢や環境によって変わります。

親が受けることのできる扶養控除額

  • 16~18歳:38万円
  • 19~22歳:63万円
  • 23~69歳:38万円

扶養の枠を外れ、扶養控除を受けられなくなると、親が支払う所得税額が増えてしまいます。
また、株で得た所得額が増えると自分で所得税を納めたり、社会保険料や国民年金なども自分で支払わなければならなくなります。

こうした事態を避けるためには「源泉徴収ありの特定口座」を利用するという方法があります。
この口座は、証券会社で口座開設をする際に、自分で指定することができます。

「源泉徴収ありの特定口座」で株取引を行うと、税金が源泉徴収され天引きされます。
最終的な利益で所得税が調整されますので、自分で所得税を納める必要がなくなります。

未成年者は口座開設条件に注意

大学生の中には、未成年という方もいるでしょう。
未成年者が口座を開く場合は、親の承諾の他にも開設条件がいくつかあります。

SBI証券を例に未成年者の口座開設条件を見ていきましょう。

SBI証券の未成年口座開設条件

  1. 満20歳未満である
  2. 未婚である(20歳未満で既婚の場合は一般口座の開設)
  3. 親権者のいずれか一方がSBI証券インターネット取引口座を開設している
  4. 親権者全員の署名・捺印による「未成年口座開設及び取引に関する同意書」を提出
  5. 親権者と未成年口座名義人の続柄を確認できる証明書類を提出
  6. 親権者が常に未成年口座の取引状況などを管理・把握できる
  7. 日本在住

重要なポイントは、保護者の方もあなたが開きたい証券会社のネット口座をもっている必要があるということです。
同意書があるだけでは口座開設はできませんので、注意しましょう。

次に大学生の証券口座の選び方について解説していきます。

株初心者が低リスクで運用する方法はこちらで解説しています。



大学生の証券口座の選び方

大学生で株取引に不慣れな方は、まず少額の資金で取引を始めましょう。
資金力があまりない場合は、取引手数料が安くサポートも充実している証券会社を選ぶと良いでしょう。

また、万が一、証券会社が倒産しても顧客の資産は守られますが、投資初心者がそのような事態に直面すると気が動転して冷静な対処ができないものです。心配な方は経営的にも安定している大手証券会社を選ぶといった選択肢があります。

大学生が証券会社を選ぶ時のポイント

  • 少額取引ができるかどうか
  • サポートが充実しているかどうか

SBI証券

sbi証券LP

少額取引ができるかどうか

SBI証券の「S株」なら単元未満株の取引が可能です。
単元未満株なら、企業の単元株数にかかわらず1株からの取引が可能です。多額の資金を要する銘柄も単元未満株なら少額で取引できます。

サポートが充実しているかどうか

  • SBI証券のお問い合わせ受付時間は平日(年末年始を除く) 8:00~18:00となっています。
  • SBI証券での口座開設についてわからないことがあれば0570-082-241からお問い合わせが可能です。
  • AIチャットサポートなら24時間対応で投資に関する相談ができます。

SBI証券で口座開設する

楽天証券

少額取引ができるかどうか

楽天証券では単元未満株を市場で売買することはできませんが、楽天スーパーポイントを国内株式の購入代金と手数料に利用可能です。

サポートが充実しているかどうか

  • 楽天証券のお問い合わせ受付時間は平日8:00~18:00 (土日祝・年末年始を除く)となっています。
  • 楽天証券での口座開設についてわからないことがあれば0570-05-1004からお問い合わせが可能です。
  • 楽天証券のAIチャットなら24時間対応で口座開設をサポートしてくれます。

楽天証券で口座開設する

松井証券

少額取引ができるかどうか

松井証券では単元未満株を市場で売買することはできません。

サポートが充実しているかどうか

  • 松井証券のお問い合わせ受付時間は平日8:30~17:00となっています。
  • 松井証券での口座開設についてわからないことがあれば0120-021-906からお問い合わせが可能です。
  • 口座開設後は専用フォームから24時間、質問を送信することが可能。

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