大学生が株を始める時の2つの注意点 始め方とおすすめの証券会社

「大学生でも株を始められる?リスクはないの?」
「証券口座を開設するときや収入に関する注意点は?」

大学生でも、手続き面で注意さえすれば社会人と同じように株を運用することができます。特に、時間のある学生や企業研究をしている就活生などは、勉強と運用方法次第では大きな利益を出せるかもしれません。

この記事では、これから株を始めようと考えている大学生に向けて、手続きや収入に関する注意点や、学生におすすめの証券会社を紹介します。

  • 大学生でも未成年かどうかで、口座開設の条件は変わる
  • 大学生にも安心なのは大手の証券会社
  • 大手かどうかで選ぶなら口座開設数No1のSBI証券

大学生の株の始め方|口座開設までの流れ

株取引は、証券会社に口座を開設し、その口座を通して行います。必要なものや口座開設の手順についてご紹介します。

  1. 必要書類をそろえる
  2. 証券会社に口座開設の申し込みをする
  3. 必要書類を提出する
  4. 取引に必要なIDと仮パスワードが発行される
順序 やること 詳細
1 必要なものをそろえる
  • 身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票)、マイナンバーを証明する書類(個人番号カード、通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しなど)
  • 銀行口座
  • 印鑑(郵送・店頭手続きの場合)
※未成年(未婚)は、上記に加えて保護者の承諾書、保護者との続柄を確認できる証明書類が必要。
※未成年でも既婚者は成人と同じ扱いになる。
2 証券会社に口座開設の申し込みをする 「源泉徴収ありの特定口座」を選択
3 必要書類を提出する webまたは郵送
4 IDと仮パスワードの発行 仮パスワードを分かりやすいものに変更してログイン

大学生が株を始める時に注意すべき2つのこと

大学生が株取引を始めるとき、注意すべきポイントが2つあります。

  • 株取引での多額の利益に注意
  • 未成年の口座開設には条件がある

それぞれ詳しく解説していきます。

大学生でも確定申告は必要?株投資の利益に注意!

株式の売買で利益を得た場合は原則として確定申告が必要です。
また大学生の皆さんは、親の扶養親族である場合が多いでしょう。子どもに一定額以下の収入しかない場合、親は扶養控除を受け税金を減額されています。

しかし子どもの年間合計所得額が38万円を超えた場合、扶養の枠から外れる可能性が出てきます。

控除額は以下の通りで、子どもの年齢や環境によって変わります。

親が受けることのできる扶養控除額

  • 16歳~18歳:38万円
  • 19歳~22歳:63万円
  • 23歳~69歳:38万円

扶養の枠を外れ、親が扶養控除を受けられなくなると、親が納税する所得税額が増えます。
また所得合計額が増えると自分で所得税を納めたり、社会保険料や国民年金などを支払わなければならなくなります。

この事態を避けるためには「源泉徴収ありの特定口座」を利用するという方法を取りましょう。
この口座は、証券会社で口座開設をする際に選ぶことができます。

「源泉徴収ありの特定口座」で株取引を行うと、税金が源泉徴収され天引きされます。
最終的な利益で所得税は調整されますので、自分で所得税を納税する必要はありません。

未成年者は口座開設条件に注意

大学生のなかには、未成年という方もいるでしょう。
未成年者が口座を開く場合は、親の承諾のほかにも開設条件がいくつかあります。

SBI証券を例に未成年者の口座開設条件を見ていきましょう。

SBI証券の未成年口座開設条件

  1. 満20歳未満である
  2. 未婚である(20歳未満で既婚の場合は一般口座の開設)
  3. 親権者のいずれか一方がSBI証券インターネット取引口座を開設している
  4. 親権者全員の署名・捺印による「未成年口座開設及び取引に関する同意書」を提出
  5. 親権者と未成年口座名義人の続柄を確認できる証明書類を提出
  6. 親権者が常に未成年口座の取引状況等を管理・把握できる
  7. 日本在住

ポイントは、保護者の方もあなたが開きたい証券会社のネット口座を持っている必要があるということです。
同意書があるだけでは口座開設ができませんので、注意しましょう。

株初心者が低リスクで運用する方法はこちらで解説しています。



大学生におすすめの証券会社|初めての口座開設ならSBI証券

大学生で株取引に慣れていない人は、まず少額の資金で取引を始めましょう。
さらに資金力があまりない間は、取引手数料が安く済みサポートも充実している証券会社を選ぶとよいでしょう。

万が一、証券会社が倒産しても顧客の資産は守られますが、投資初心者の間にそのようなことがあると気が動転して冷静な対処ができないものです。経営的にも安定している大手証券会社を選ぶと安心です。

ここで挙げた証券会社なら、どこを選んでも大丈夫です。

SBI証券

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