証券会社によってどう違う?目的別おすすめチャート比較

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今はPCやスマホなどで誰でも気軽に株取引ができます。それを可能にしているのがチャート機能です。各証券会社には独自のチャートがありますが、それぞれに特徴があります。使いにくいチャートでは株取引がやりにくくなってしまうので、もっと使いやすいチャートを用意している証券会社に口座を開いた方が有利です。どれを選んだらいいのか迷っている人のためにおすすめのチャートの証券会社を比較し、ご紹介します。

チャートで証券会社を選ぶなら、以下の3点に注意しよう。

  • カスタマイズできるかどうか
  • 市場の動向をキャッチしやすいか
  • 評価が高いか

チャートを使いやすくカスタマイズできる証券会社

カブドットコム証券「ウルトラチャート」の特徴

  1. チャートの比較ランキングで第1位
  2. チャートを自在にカスタマイズできる
  3. 本格的なシミュレーション機能を搭載
操作性
  • 最大で4枚のチャートを同時起動
  • コントロールパネルで統合管理
  • 銘柄リストの作成が簡単
  • 画面の表示項目とサイズの変更が自由
  • 40種類のテクニカル指標のほとんどでパラメーターの変更が可能
機能性
  • マーケットの動きを見て最適な投資法の把握
  • 複数の条件を設定して、無限に近いパターンを売買シミュレーション可能
ポイント
  • ユーザー独自の投資手法を確立できる

カブドットコム証券の「ウルトラチャート」は他の証券会社とのチャート比較ランキングで第1位を獲得しており、評価が高いです。 ユーザが自在にカスタマイズできるので、搭載されているシミュレーション機能を使って独自の投資手法を見つけ出すことができます。

松井証券「チャートフォリオ」の特徴

  1. 投資傾向に合わせてカスタマイズできる
  2. 上昇基調の銘柄を絞り込める
  3. マーケットトレーサー機能
操作性
  • 標準設定ですべての上場銘柄を表示
  • 期間、市場、投資額、業種などの条件で銘柄を絞り込める
機能性
  • チャートの下部に表示される赤いラインで、同じ型の銘柄数を把握できる
  • 赤いラインの長さによって全体のトレンドがつかめ、上昇基調の銘柄を絞り込める
ポイント
  • マーケットトレーサー機能により、過去から現在までの市場の動きを知ることが可能

松井証券の「チャートフォリオ」は投資傾向に合わせてカスタマイズが可能です。チャート下部に表示される赤いラインでトレンド傾向がわかるようになっています。またマーケットトレーサーというツールが備わっており、過去の一定期間のチャート形状の分析が検索できます。

岡三オンライン証券「岡三ネットトレーダーWEB2」の特徴

  1. チャートの比較ランキングで使いやすいと評価
  2. マルチデバイスでいつでも取引可能
  3. シンプルな操作性で初心者でも簡単
操作性
  • 使いやすさを追求しており、誰でも初めからシンプルな操作が可能
機能性
  • マルチデバイスなのでスマホやタブレットでも同じ画面で操作が可能
  • 場所を選ばずいつでもどこでも取引が可能
  • 注文機能が充実
ポイント
  • 初心者でもすぐ使えるシンプルな操作性でありながら、豊富な取引情報を見ることが可能

市場の動向をキャッチしやすいチャートの証券会社

楽天証券「テクニカルチャート」の特徴

  1. 世界の市場の流れをつかみやすい
  2. 海外の指標・為替・債権などのチャートを表示できる
  3. テクニカル指標の数が多く、本格的な取引が可能
操作性
  • 日本の株だけでなく海外の指標、為替、債券、商品のチャートがすべて表示可能
  • REIT指数の変化や上海下部の動き、金価格などを1画面でチェックできる
機能性
  • 世界市場の流れをつかみやすく、リアルトレードがやりやすい
  • テクニカル指標の数が60種類あり、描写ツールが備わっているのでトレンドラインを引くことが可能
ポイント
  • テクニカル指標を使って本格的な株取引ができる

楽天証券の「テクニカルチャート」は世界市場の流れをつかみやすく、リアルトレードに向いています。テクニカル指標の数も多く、トレンドラインを引きながら本格的な株取引をする人にふさわしいチャートです。

GMOクリック証券「スーパーはっちゅう君」の特徴

  1. 画面を見ながらリアルタイム分析ができる
  2. 画面レイアウトをユーザー好みにカスタマイズ可能
  3. 最新のニュース情報で市場全体の動きがわかる
操作性
  • 画面レイアウトをユーザーが使いやすいように変えることが可能
  • 注文情報と価格情報と株式価格表を同じ画面で見ることができ、複数銘柄の値動きをチェックできる
機能性
  • 株価強度分析によってその日の買い圧力がわかる
  • すべての注文情報をリアルタイムでチェックできるので、すぐに発注できる
  • 画面下部にニュースタイトルが自動で表示され、銘柄の動きが色分けでチェック可能
ポイント
  • 情報の収集と分析がしやすいので、大事なチャンスを逃さず取引できる

GMOクリック証券の「スーパーはっちゅう君」はユーザーが使いやすいようにカスタマイズでき、情報の収集と分析がやりやすいです。そのため画面を見ながら市場の動きをつかむことができ、大事な取引チャンスを逃すことがありません。

SBI証券「HYPER SBI」の特徴

  1. 1度にたくさんの情報をチェックできる
  2. 海外のマーケット情報をリアルタイムで表示
  3. マウス操作だけでスピーディーに発注
操作性
  • 情報を集約したマーケットサマリーを使えば、ボタン1つで見たいページにとぶことができる
  • 欲しい情報だけを保存できるので、ユーザー独自のデータ資料を作れる
機能性
  • マーケットサマリー機能でたくさんの情報を集約でき、データを利用しやすい
  • テレビより詳しい情報がリアルタイム配信されるので、必要な情報をすぐに得られる
  • マイニュース機能が搭載されており、銘柄の設定で自動的に最新ニュースを表示
ポイント
  • 日経平均株価やNYダウ平均株価をはじめ、海外のほとんどのマーケット情報を簡単にチェックできる

SBI証券の「HYPER SBI」は、株取引に必要な情報をリアルタイムにチェックすることができます。必要な情報だけをクリップして保存できるので、ユーザーが自分のデータ資料を作れます。日本だけでなく海外のマーケット情報を分析したいユーザーにふさわしいチャートです。

ユーザーからの評価が高いチャートの証券会社

マネックス証券「トレードステーション」の特徴

  1. アメリカで評価ナンバーワンのチャート
  2. ワンクリックでスピーディーな発注が可能
  3. 過去の株価の動きをチェック、分析できる
操作性
  • 銘柄ボードの機能性が高く、最大で2000の銘柄を登録できる
  • 日経225採用銘柄やTOPIX構成銘柄などの株価情報をまとめて表示可能
  • スピーディーに連続発注が可能
機能性
  • 200種類以上のテクニカルやファンダメンタルを使うことができ、株価の動きを分析できる
  • データ量が圧倒的に多いので25年前の日足データを知ることができ、過去の株価の動きをチェックできる
ポイント
  • アメリカで評価ナンバーワンチャートの日本版で、日本でも人気が高い

マネックス証券の「トレードステーション」はアメリカでも日本でも評価が高く、最大で2000もの銘柄が登録できます。データ量も豊富なので過去の株価の動きをチェックしながら分析ができ、ワンクリックでスピーディーな発注ができます。

ライブスター証券「Flashチャート」の特徴

  1. 様々なトレンドラインを引くことが可能
  2. テクニカル指標を同時に複数表示が可能
  3. 初心者からコアな投資者まで使うことができる
操作性
  • 上昇と下降のトレンドラインが引けるので、ラインに対応する株価情報を見ることが可能
  • チャートと数値から株価の値動きがチェックできる
  • 同じ画面で銘柄の動きとニュースを確認できる
機能性
  • テクニカル指数を同時に複数表示できるので、株価の方向性をより正確につかむことが可能
  • お気に入りの個別銘柄と同業種銘柄や指標をチャート上で対比できるので、値動きの違いを簡単にチェック可能
ポイント
  • 初心者からコアな投資家まで使えるチャート

ライブスター証券の「Flashチャート」は複数のテクニカル指標を同時に表示でき、株価の方向性を正確につかむことができます。また基本的なテクニカル指標がそろっているので、初心者からコアな投資家まで使うことができます。トレンドラインを引いて分析したい投資家に向いているチャートです。

機能ではなく総合的に比較して証券会社を選ぶのもおすすめです。

おすすめ証券会社のチャート一覧

証券会社名 チャート名 操作性 特徴 テクニカル数 テクニカルチャート
価格帯別出来高 ボリンジャーバンド 一目均衡表 MACD ストキャスティクス RSI RCI 移動平均線乖離率
カブドットコム証券 ウルトラチャート カスタマイズが自在 実践的なシミュレート機能 30
松井証券 チャートフォリオ 見たい銘柄を絞り込める 市場全体のトレンドがわかる 28
岡三オンライン証券 岡三ネットトレーダーWEB2 初心者向けのシンプルな操作性 マルチデバイスに対応 20
楽天証券 テクニカルチャート 相場情報が見やすい 世界の相場の流れをつかめる 60
GMOクリック証券 スーパーはっちゅう君 ユーザー好みのレイアウトに設定できる 全ての注文情報をリアルタイム表示 30
SBI証券 HYPER SBI マウス操作でスピーディーな発注ができる 海外指標を確認しながら取引ができる 74 × ×
マネックス証券 トレードステーション 2000銘柄を登録できる 25年前の株価データがわかる 100 以上
ライブスター証券 Flashチャート トレンドラインを簡単に引ける 複数のテクニカルを同時に表示 27

まとめ

チャートは株投資に欠かせない機能です。証券会社ではそれぞれ特徴あるチャートを用意しています。人それぞれに使いやすいチャートがあるはずですので、もし今のチャートが使いにくいと感じているなら、他の証券会社と比較してみてください。ご紹介した証券会社の中できっとお気に入りのチャートが見つかりますよ。

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