NISA口座で買うのにおすすめの株主優待株

「NISAでも株主優待をもらえるの?」

「NISA口座で買うのにおすすめの株主優待株が知りたい!」

NISA口座で投資をした場合、株主優待はもらえるのでしょうか。また、もらえるとすればどういった銘柄を選べばいいのでしょうか。

この記事では、これからNISA口座で投資を始める人で、できることなら株主優待をもらいたいと考える人が押さえておくといい銘柄優待株の銘柄選びのポイントを紹介していきます。証券会社の選び方も紹介しますので、これからNISA口座を開設してお得に投資をしたいと考える人は参考にしてみてくださいね。

  • NISA口座でも株主優待をもらうことは可能
  • 年間上限額に収まる金額の銘柄や、枠をいっぱい使えるようなより少額の銘柄がおすすめ
  • 配当金の高い銘柄から選ぶのもおすすめ

NISAで株主優待株を選ぶ時のポイント

株式を買うメリットのひとつとして株主優待があります。せっかく株式を買うのであれば少しでもお得な株主優待をもらいたいと考える人は多いのではないでしょうか。NISA口座でも株主優待を受けることは可能です。また、NISAの種類は問わないため、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAのいずれでも株主優待を受けられます。

NISA口座での株主優待株選びの3つのポイント

  1. 年間上限額に収まる金額で購入できる銘柄
  2. 非課税枠を余すことなく使える少額の銘柄
  3. 配当利回りの高い銘柄

NISA口座を使って株主優待を受けようと考える場合、NISAの非課税メリットをきちんと活かすことが重要です。非課税メリットをきちんと享受するためにはいくつかポイントがあります。

まず、年間上限額内に収まる金額で購入できる銘柄を選びましょう。年間上限枠を超える銘柄だと超える部分に関してはNISAのメリットが得られないため、NISA口座のメリットが限定的になってしまいます。

次に、年間上限額のぎりぎりまで購入できるように、少額銘柄の組み合わせにすることも大切です。昨今ではさまざまな会社が株主優待を提供しています。複数銘柄を組み合わせることで多くの株主優待を受けることができます。したがって、非課税枠内で可能な限り複数銘柄を組み合わせると株主優待のメリットを最大限受け取ることができるでしょう。

最後に、選択する銘柄はなるべく配当金がもらえる銘柄にしましょう。NISAは株式売買にかかる利益のほかに、配当金も非課税となります。そのため、売買益や株主優待以外にも配当金によって投資のメリットを最大限まで高めることができます。 NISA口座で株主優待株を選ぶ際には少しでもお得に投資をするためにもこうしたポイントをチェックしておきましょう。

NISA口座で買うのにおすすめの株主優待株

先ほど紹介したポイントを踏まえて、NISA口座で株主優待を求めるならどういった銘柄がおすすめかを紹介します。(株価などの情報は2019年9月9日時点のデータです)

30万円以下で購入できる株主優待株

30万円以下で購入できる銘柄は120万円の枠を出ないように組み合わせて購入する時におすすめできる銘柄です。どういった銘柄があるのかを確認してみましょう。

銘柄名 日本ロジテム(9060)
優待内容 自社グループ取扱商品
配当利回り 2.68%
最低購入金額 297,694円
おすすめポイント パスタやビール、おつまみといった飲食品がもらえます。また、最低投資金額が30万円に近く、さまざまな銘柄を組み合わせるときに考えやすいでしょう。
銘柄名 テイ・エス テック(7313)
優待内容 オリジナルカタログギフト
配当利回り 2.86%
最低購入金額 293,294円
おすすめポイント オリジナルグルメギフトが株主優待で得られます。投資金額も30万円以下で収められるため銘柄の組み合わせがやりやすい銘柄のひとつです。
銘柄名 セイヒョー(2872)
優待内容 自社製品詰め合わせ
配当利回り 1.35%
最低購入金額 295,194円
おすすめポイント アイスなど自社商品3000円相当が10月ごろにもらえます。冷たいものが好きな人にはありがたいでしょう。

5万円以下で購入できる株主優待株

5万円以下で購入できる銘柄は年間上限額をぎりぎりまで使いたいと考える時に適している銘柄です。

銘柄名 日本フイルコン(5942)
優待内容 クオカード500円分、ワイン(1年以上保有)
配当利回り 2.48%
最低購入金額 48,354円
おすすめポイント 1年未満保有の場合はクオカードが、1年以上保有していればワインがもらえます。
銘柄名 本多通信工業(6826)
優待内容 クオカード500円相当(3年以上保有)
配当利回り 4.23%
最低購入金額 47,254円
おすすめポイント 5万円以下で買える銘柄の中で配当利回りが高めの会社です。
銘柄名 トーソー(5956)
優待内容 図書カード1,000円相当(1年以上保有)
配当利回り 2.22%
最低購入金額 45,054円
おすすめポイント 5万円以下の銘柄のうち、株主優待で金券がもらえる中では金額が大きくなっています。保有株式が増えると優待の種類が増えていきます。

配当利回りの高い銘柄

銘柄名 ベリテ(9904)
優待内容 優待商品券5,000円相当、優待割引カード(10%)
配当利回り 10.0%
最低購入金額 320,194円
おすすめポイント 配当利回りの高さが魅力的です。優待券と割引カードがそれぞれもらえるため、優待内容も魅力的です。
銘柄名 ジェイエフイーホールディングス(5411)
優待内容 自社工場見学会(応募者多数の場合抽選)
配当利回り 7.44%
最低購入金額 127,704円
おすすめポイント 配当利回りの高さに加え、工場見学という珍しい体験が株主優待として提供されています。
銘柄名 ファーストコーポレーション(1430)
優待内容 クオカード1,000円相当
配当利回り 6.56%
最低購入金額 57,986円
おすすめポイント 配当利回りが高いことに加え、最低購入金額が比較的抑えられるため、さまざまな銘柄との組み合わせがしやすい銘柄です。

NISAにおすすめの証券会社

NISA口座を開設すると、1年間は金融機関の変更ができません。

NISAにおすすめの金融機関を選ぶポイントは、取扱商品と手数料です。
また、つみたてNISAの場合は、積立金額が最低何円からできるのか、なども考えて選ぶとよいでしょう。

以下の5つの証券会社は、NISAの取引手数料が無料、また、アプリの使いやすさや取扱商品の充実度から見ても初心者におすすめできる証券会社です。

これら5つの証券会社であればどれを選んでも問題ありませんが、NISA口座で購入できる商品は証券会社によって少しずつ異なるため、購入したい商品が決まっている人はそれぞれ比較して選んでみてください。

証券会社名 一般NISAの取扱商品 つみたてNISAの取扱商品 詳細

国内株式、投資信託、外国株式・海外ETF 国が定めた基準を満たした投資信託(151本) 公式HP

国内株式、国内ETF、REIT、ETN、単元未満株、IPO、PO、立会外分売、投資信託、外国株式、海外ETF 国が定めた基準を満たした投資信託・ETF(約120本) 公式HP

国内株式、投資信託、ETF、ETN、REIT 国が定めた基準を満たした投資信託(130本以上) 公式HP

国内株式、国内ETF、投資信託、プチ株 国が定めた基準を満たした投資信託(150本) 公式HP

国内株式、ETF、ETN、REIT、IPO、PO、単元未満株、ベンチャーファンド、投資信託、外国株式、海外ETF 国が定めた基準を満たした投資信託(130本以上) 公式HP

この記事のまとめ

NISA口座で株主優待を受けるなら、優待の内容だけでなくNISA口座の非課税メリットを最大限に受けられるような選び方をするのが重要です。ここで紹介したような、少額、配当利回りの高い銘柄を中心に、興味のある株主優待株を探してみましょう。

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